審査員講評:総合部門 大賞「富士山 冬の山小屋」

非常に見応えがあり、行ってみたい、会ってみたい、その暖かさを経験してみたいと思える映像でした。 その瞬間、その場所にしかない空気や温度を丁寧に捕まえ、それを丁寧に映像に仕上げていく。そんな印象を受けた素晴らしい作品だと思います。作り手の考えや存在を感じさせず、ただそこにある事実や人や時間こそを主役に作られているからこそ生まれる没入感や読後感がありました。情報を文字ベースで冷静に最小限に伝えることで、薪の音や風の音、人の声が印象的に心に残り、映っている映像以上のものが伝わってきました。そういった積み重ねの結果、インタビューシーンも言葉や情報だけが主役になるのではなく、言葉を発するその人柄や想い、空気そのものが主役となり、こちら側に届いてきたのだと思います。丁寧に作られた姿勢や計算、作者の人柄まで伝わってくる素敵な作品です。

その他の総合部門入賞作品はこちらから

一般部門の受賞作品はこちら

結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました。
第2回となった今回はさらに多くの皆さまからご応募をいただきました。
数多くの素晴らしい作品の中から5人の審査員による厳正なる審査により各入賞作品が決定いたしました。

やまくにビジュアルアワードとは?

本州の中央部にある静岡、山梨、長野、新潟の4県は、古くから多くの人や物が交流する交通の要衝として発展してきました。
静岡県は、4県を、地形的・景観的特徴から「山の洲(やまのくに)」と称しています。
4県を合わせた経済規模は、オーストリアやノルウェー1国に匹敵します。
アフターコロナを見据え、現在、新たな広域経済圏の創出に向けた取り組みを進めているところです。
そこで、4県の魅力をより多くの人へ発信するため、あなたならではの視点で表現したオリジナルの動画・写真作品を募集します。

テーマ
「わたしがうつしたやまくに

「わたしがうつす」をキーワードに「⼭の洲(やまのくに )」(静岡県・⼭梨県・⻑野県・新潟県)の
県産品やスポットを「うつした」(映した/ 写した)動画、写真を全国から募集します。

部門

応募方法

icon1

総合部門

STEP1

募集作品のテーマ・内容の確認

当ページで募集作品のテーマや募集要項をご確認ください。

STEP2

作品の制作

あなたならではの視点で、応募する作品を制作してください。

STEP3

制作した作品を応募する

YouTubeに限定公開にてアップロードした応募作品のリンクと必要事項を入力しご応募ください。

icon2

一般部門

STEP1

募集作品のテーマ・内容の確認

当ページで募集作品のテーマや募集要項をご確認ください。

STEP2

作品の制作

あなたならではの視点で、応募する作品を制作してください。

STEP3

制作した作品を応募する

山の洲ビジュアルアワード公式Instagram(@yamanokuni_visual)をフォローして「#やまのくに」をつけてInstagramで投稿

スケジュール

募集期間

2022年8月10日〜2022年12月11日

審査期間

2022年12月下旬〜2023年2月下旬

結果発表&オンライン表彰式

2023年3月上旬

審査基準

「山の洲」をもっと好きになる作品になっているかを審査基準とします。

Message

観た人が
「買いたい、訪れたい」
と感じられる作品か。

Share

誰かに
共有したくなる
作品か。

賞金

総合部門

大賞(1作品) 10万円
優秀賞(5作品) 3万円

一般部門(動画)

大賞(1作品) 5万円
優秀賞(5作品) 2万円

一般部門(写真)

特別賞(10作品)
静岡県産品
(1万円相当)

審査員

Abe Akihito

阿部 晶人

Abe Akihito

クリエイティブ・ディレクター

電通第1クリエーティブディレクション局、オグルヴィ・ワン・ジャパン等を経て面白法人カヤックへ。「うんこミュージアム」の仕掛け人。WEBから映像・イベントまで、さまざまな企画・制作を行う。また、NY OneShowInteractive審査員、Tokyo Interactive Ad Awardsなど多くの審査員を経験。

Harada Yosuke

原⽥ 陽介

Harada Yosuke

映像ディレクター

静岡県焼津市出⾝。
サン・アドを経て株式会社THE OCTOPUS 設⽴に参加。数々のCM やミュージックビデオをはじめNetflix ではNetflix オリジナルドキュメンタリー「ARASHIʼs Diary ‒Voyage‒ 」 を監督。「嵐」が活動休⽌に⾄るまでの2 年間を追い、28 カ国語、全世界190 カ国に配信されている。

Tsuchiya Takatoshi

⼟屋 隆俊

Tsuchiya Takatoshi

映像ディレクター

静岡県沼津市出⾝。
株式会社セップ⼊社後、独⽴。舘岡事務所所属。AKB48やジャニーズなどアーティストのMVほかCMの制作を⼿がける。
【MV】 King & Prince「僕らの Great Journey」など多数【CM 】ロッテ「レディーボーデン スノーマンの恩返し」など多数。

Shiho

詩歩

Shiho

絶景プロデューサー

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計63万部を突破。現在は、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。浜松市観光大使。

Iwakura Shiori

岩倉 しおり

Iwakura Shiori

フォトグラファー

⾹川県在住の写真家。
うつろう季節、光を⼤切におもにフィルムカメラにて撮影している。地元、⾹川県で撮影した写真を中⼼にSNSで作品を発表する他、写真展の開催。CDジャケットや書籍のカバー、広告写真などを⼿掛ける。
2019年3⽉、初の写真集『さよならは⻘⾊』(KADOKAWA)を出版。

Abe Akihito

阿部 晶人

Abe Akihito

クリエイティブ・ディレクター

電通第1クリエーティブディレクション局、オグルヴィ・ワン・ジャパン等を経て面白法人カヤックへ。「うんこミュージアム」の仕掛け人。WEBから映像・イベントまで、さまざまな企画・制作を行う。また、NY OneShowInteractive審査員、Tokyo Interactive Ad Awardsなど多くの審査員を経験。

Harada Yosuke

原⽥ 陽介

Harada Yosuke

映像ディレクター

静岡県焼津市出⾝。
サン・アドを経て株式会社THE OCTOPUS 設⽴に参加。数々のCM やミュージックビデオをはじめNetflix ではNetflix オリジナルドキュメンタリー「ARASHIʼs Diary ‒Voyage‒ 」 を監督。「嵐」が活動休⽌に⾄るまでの2 年間を追い、28 カ国語、全世界190 カ国に配信されている。

Tsuchiya Takatoshi

⼟屋 隆俊

Tsuchiya Takatoshi

映像ディレクター

静岡県沼津市出⾝。
株式会社セップ⼊社後、独⽴。舘岡事務所所属。
AKB48やジャニーズなどアーティストのMVほかCMの制作を⼿がける。
【MV】 King & Prince「僕らの Great Journey」など多数【CM 】ロッテ「レディーボーデン スノーマンの恩返し」など多数。

Shiho

詩歩

Shiho

絶景プロデューサー

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計63万部を突破。現在は、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。浜松市観光大使。

Iwakura Shiori

岩倉 しおり

Iwakura Shiori

フォトグラファー

⾹川県在住の写真家。
うつろう季節、光を⼤切におもにフィルムカメラにて撮影している。地元、⾹川県で撮影した写真を中⼼にSNSで作品を発表する他、写真展の開催。CDジャケットや書籍のカバー、広告写真などを⼿掛ける。
2019年3⽉、初の写真集『さよならは⻘⾊』(KADOKAWA)を出版。

Abe Akihito

阿部 晶人

Abe Akihito

クリエイティブ・ディレクター

電通第1クリエーティブディレクション局、オグルヴィ・ワン・ジャパン等を経て面白法人カヤックへ。「うんこミュージアム」の仕掛け人。WEBから映像・イベントまで、さまざまな企画・制作を行う。また、NY OneShowInteractive審査員、Tokyo Interactive Ad Awardsなど多くの審査員を経験。

Harada Yosuke

原⽥ 陽介

Harada Yosuke

映像ディレクター

静岡県焼津市出⾝。
サン・アドを経て株式会社THE OCTOPUS 設⽴に参加。数々のCM やミュージックビデオをはじめNetflix ではNetflix オリジナルドキュメンタリー「ARASHIʼs Diary ‒Voyage‒ 」 を監督。「嵐」が活動休⽌に⾄るまでの2 年間を追い、28 カ国語、全世界190 カ国に配信されている。

Tsuchiya Takatoshi

⼟屋 隆俊

Tsuchiya Takatoshi

映像ディレクター

静岡県沼津市出⾝。
株式会社セップ⼊社後、独⽴。舘岡事務所所属。
AKB48やジャニーズなどアーティストのMVほかCMの制作を⼿がける。
【MV】 King & Prince「僕らの Great Journey」など多数【CM 】ロッテ「レディーボーデン スノーマンの恩返し」など多数。

Shiho

詩歩

Shiho

絶景プロデューサー

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計63万部を突破。現在は、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。浜松市観光大使。

Iwakura Shiori

岩倉 しおり

Iwakura Shiori

フォトグラファー

⾹川県在住の写真家。
うつろう季節、光を⼤切におもにフィルムカメラにて撮影している。地元、⾹川県で撮影した写真を中⼼にSNSで作品を発表する他、写真展の開催。CDジャケットや書籍のカバー、広告写真などを⼿掛ける。
2019年3⽉、初の写真集『さよならは⻘⾊』(KADOKAWA)を出版。

募集要項

応募受付期間

2022年8月10日~2022年12月11日

応募資格

誰でも応募可能

作品規定

山の洲(静岡県、山梨県、長野県、新潟県)に関連する動画または写真を使用してください。
表現方法(実写、アニメ、CG、スライド等)は問いません。
必ず、応募者本人によるオリジナル作品で未発表のものをご応募ください。

応募方法

総合部門: 動画のみ(30秒以上、5分以内の動画)
YouTubeに作品を限定公開にてアップロード後、特設サイトの応募フォームから応募。

一般部門:30秒以内の動画または写真1枚
山の洲ビジュアルアワード公式Instagram(@yamanokuni_visual)をフォローして
「#やまのくに」をつけてInstagramで投稿

※作品の著作権は応募者に帰属しますが、静岡県及び静岡県が許可した団体等は、

無償で応募作品を使用する権利を保有し、営利目的以外の用途で二次利用(複製、編集、上映、頒布等)をできるものとします。

※作品の著作権は応募者に帰属しますが、静岡県及び静岡県が許可した団体等は、無償で応募作品を使用する権利を保有し、営利目的以外の用途で二次利用(複製、編集、上映、頒布等)をできるものとします。

※作品の著作権は応募者に帰属しますが、静岡県及び静岡県が許可した団体等は、無償で応募作品を使用する権利を保有し、営利目的以外の用途で二次利用(複製、編集、上映、頒布等)をできるものとします。

Q&A

プロアマ問わずどなたでもご応募いただけます。
作品を観た人が「買いたくなったり訪れたくなる」ような山の洲(静岡県、山梨県、長野県、新潟県)の魅力をPRする作品をお待ちしております。
【モチーフ例】静岡県:いちご、みかん、富士山、駿河湾/山梨県:ぶどう、もも、富士五湖、清里高原/長野県:おやき、信州そば、上高地、松本城公園/新潟:日本酒、ノドグロ、万代橋、清津峡渓谷トンネル
ご自身のInstagramアカウントをお使いいただき、山の洲ビジュアルアワード公式Instagram(@yamanokuni_visual)をフォローして「#やまのくに」をつけて応募作品を投稿してください。なお、審査は2022年12月下旬~2023年2月下旬を予定しています。公式アカウントをフォローしていない場合や非公開設定アカウントでの投稿および投稿の削除が行われている場合は、事務局で確認できないため、審査の対象外となります。
ご自身のYouTubeアカウントの限定公開設定で動画をアップロードいただき、その動画リンクを応募フォームに入力してください。なお、受賞作品は元データをご提供いただきますので、大切に保管してください。
一度、ご応募いただいた情報は修正ができません。事前に応募情報をご準備いただき、正しい情報をご入力してください。どうしても変更がある場合は、事務局へメールでご連絡ください。やまのくにビジュアルアワード事務局:info.yamanokunivisual@gmail.com

INSTAGRAM

「⾷」や「観光」に関わる投稿を募集しています。 *古いバージョンのOSやブラウザではInstagramが正常に表⽰されないことがあります。
一般部門の受賞作品はこちら

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お問い合わせ先 
山の洲ビジュアルアワード運営事務局

MAIL 
info.yamanokunivisual@gmail.com